水の聖地黄島

水の聖地 黄島
貝殻をイメージした黄島神殿

次世代を育む

黄島は世界に続く海に囲まれた水の聖地です。瀬戸内海国立公園内のこの小さな島は、古代から由緒ある港であり、近年〝日本のエーゲ海〟とも称される牛窓港から、船で15分の所にあります。
1962年、神慈秀明会は青少年育成を目的として黄島を入手いたしました。さっそく神殿を建設し、小中高、大学生、一般青年、そして心身に障がいのある子どもたちのための錬成会や夏のキャンプが行われました。また、当初から各種の栽培が行われ、秀明自然農法の原点ともいえます。
1989年に現在の神殿が完成。2012年にはキャンプ50周年を迎えました。
その間、多くの青少年がこの島で心身を鍛え、神様への感謝と祈りを身に付け、友をつくりました。そして、この黄島での学びを、日本のみならず、世界で実践しています。

三つの聖地

  • 水の聖地 黄島
  • 聖地 神苑
  • 土の聖地 クレストン