神慈秀明会とは
神慈秀明会とは

明主様信仰には大きな二つの柱があります。一つは感謝の信仰です。もう一つは人の幸せを祈るお道であることです。

神慈秀明会は、1970年教祖岡田茂吉師(明主様)の目指した真善美の理想世界、病貧争のない地上天国を実現するため、会主小山美秀子(みほこ)によって創立されました。
現在は会長小山玉男の下、「浄霊」「秀明自然農法」「美による感化」の三つの芸術活動を行っています。「浄霊」とは、利他愛の心で、体と心と精神を浄める癒しの祈りです。また「秀明自然農法」とは、自然尊重の愛のある農法であり、土や人の体を健康にすることにより、持続可能なライフスタイルを提唱するものです。そして「美による感化」とは、美しいものに触れ、感性を豊かにすることで、人々の情操を高めることです。
この三つの芸術活動を通して、同じ志を持った個人や団体と共に精神性を向上させる活動をしています。
天平の昔、聖武天皇が建立した紫香楽宮に程近い、滋賀県甲賀市信楽町の美しい山中に聖地があり、「神苑」と呼ばれています。周辺にMIHO MUSEUM、また秀明自然農法しがらきの里があります。
そして瀬戸内海に青少年育成のための「黄島」と、アメリカ・コロラド州の聖地「クレストン」に神殿を頂いています。
神慈秀明会は、神苑・黄島・クレストンを、火・水・土の三聖地として、世界の平和に貢献することを目指しています。

目で見る秀明ガイド 私たちの活動を紹介します

〒529-1814滋賀県甲賀市信楽町神苑2

三つの芸術

  • 浄霊人の幸せを祈る
  • 美による感化MIHO MUSEUM
  • 秀明自然農法美しいライフスタイル